一般的に賃貸不動産会社の店頭に張り出されているチラシである。
お客様(入居希望者)は、この店頭チラシを見ることにより
・住所、場所
・間取り
・家賃
・設備
などを検討し、より深く聞きたい場合、店内に入ることになる。
店内に入る勇気がない。また、条件に合う物件がないと判断されたお客様は、部屋の内部をみることなく、立ち去ってしまうのではないか。
店頭チラシを以下のように変更してみた。
QRコードをつけたのである。
お客様は、このQRコードをお手持ちのスマートフォンで読込み、部屋の内部をバーチャルでみることができる。
どうだろうか?
QRコードがなければ立ち去っていた顧客に部屋の内部を公開できた。
これだけのことで入居率・成約率は上がらないだろうか?
入居希望者が知りたい情報を、顧客のお手持ちのスマートフォンで提供する一例である。
スマホ時代の新たなご提案
物件情報を3D化・見える化し、空室率を下げる方法
株式会社ソフトスタジオ 呉島 進
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